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【レビュー:Xiaomi イヤホン】Redmi Airdots おすすめワイヤレスイヤホン 使用後感想

Redmi_Airdots_00 Gadgets
Redmi_Airdots_00
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今回は、最近コストパフォーマンスの良い製品を発表している中国のブランドXiaomiのサブブランドRedmiからリリースされているオススメの完全ワイヤレスイヤホンRedmi Airdotsをご紹介します。

※完全ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンがそれぞれ独立して接続される無線接続のイヤホンのことを言います。

Redmi Airdotsの概要

箱ならびに本体と付属品は以下の通りです。ここで注意しなければいけないのは、充電用のマイクロUSB(USB Type-B)のケーブルが付属品に含まれていないことです。手元になければ、別途購入する必要があります

Redmi_Airdots_13
Redmi_Airdots_13

上記のスクショのように、箱には「Mi True Wireless Earbuds Basic」と商品名が書かれています。やはり、「Airdots」では不味いかなと判断したのでしょうか。

Redmi_Airdots_12
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高級感はありませんが、それほどチープな感じもありません。値段相応と言ったところでしょうか。本体を充電ケースから取り出し難いのが玉に瑕です。

Redmi_Airdots_11
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写真は一番大きな耳あてを装着した状態です。ぼくにはこれが一番合うようです。また、当初は運動すると落としていましたが、コツを掴むと落さなくなりました。個人差もあると思いますが、ぼくの場合は、コツはねじ込むように挿入して、耳たぶでイヤホンのお尻を支える感じです。

Redmi Airpodsの仕様

Redmi_Airdots_21
Redmi_Airdots_21

Xiaomiの完全ワイヤレスイヤホン比較・紹介

  • 本体(左右1個ずつ)
  • 充電ケース
  • 耳当てのパッド(L、M、Sと3つのサイズ)
  • 保証書
  • 取扱説明書

Xiaomiからは本機を含めて、XIaomiもしくはRedmiブランドの下で数種の完全ワイヤレスイヤホンが販売されています。Xiaomiからは以下の4種類の完全ワイヤレスイヤホンが発売されています。

Mi True Wireless EarphoneとEarPhone 2はAppleのAirPodsをリスペクトした形状をしており、ぼく的には購買対象外です。価格も日本のサイトでは、Earphoneで1万円弱、Earphone 2では1万円を超えており、手軽に買える価格帯とは言えなくなっています。

Miaomi Airdots 青春版という奇妙な名前のワイヤレスイヤホンは、今回紹介しているRedmi Airdotsの一世代前のモデルになります。違いは色が白いこと、操作ボタンが物理ボタンではなくタッチセンサーであること、充電用のUSBケーブルが同封されていること。操作時に電子音ではなく、中国語の音声が入ること、そして値段が高いことです。


Mi True Wireless Earphone

Mi True Wireless Earphone はAppleのAirPodsをリスペクトしたXiaomiのワイヤレスWifiイヤホンの第1世代です。価格的にはRedmi Airdotsの倍以上するしますし、いかにもAirPodsのパチ物感が半端じゃないので、購買対象からは外れてしまいます。


Mi True Wireless Earphone 2

Mi True Wireless Earphone AppleのAirPodsをリスペクトしたXiaomiのワイヤレスWifiイヤホンの第2世代です。本機はRedmi Airdotsの3倍以上の価格ですので、このあたりの価格では、選択肢も広がってきます。また、先代と同じくAirPotsのパチ物感が強いので、購買意欲はそそられません。


Miaomi Airdots 青春版

Miaomi Airdots 青春版という奇妙な名前のワイヤレスイヤホンは、今回紹介しているRedmi Airdotsの一世代前のモデルになります。上記の4機種の中では、最初期のモデルです。「青春版」と言うのはXiaomiの製品群では安価なモデルにつけられる名前のようです。

違いは色が白いこと、操作ボタンが物理ボタンではなくタッチセンサーであること、充電用のUSBケーブルが同封されていること。操作時に電子音ではなく、中国語の音声が入ること、そして値段が高いことです。

Redmi Airdotsと比較してメリットは充電用のUSBケーブルが同封されているぐらいなので、あえてこちらを選ぶ理由はないように思います。型落ちのため、アマゾンでは商品を見つけることができませんでした。


Redmi Airdots

今回紹介するこの記事の主役のモデルです。

Redmi Airdotsの良い点・良くない点

Redmi Airdotsの良い点

  • 値段が安い。コスパが高い。
  • 音が値段の割にはそこそこ良い。
  • 右と左を別々に使用することができる。(近くで使うには、コツが必要。)
  • Bluetoothの規格が5.0である。
  • 防水性能がある。
  • ケース内で充電できる。
  • 本体・充電ケースも軽量かつコンパクトで、持ち運びに便利。

Redmi Airdotsの良くない点

  • コーデックとして、aptXやACCに対応していない。
  • ノイズキャンセル機能はイマイチ、というかあまり実感できない。
  • 単体の連続仕様時間が短い(カタログ上4時間だか実質3時間弱)
  • 充電ケーブルが同封されていない。
  • 充電ケーブル端子がマイクロUSBである。(USB タイプCではない。)
  • 運動中に使用すると、脱落する恐れがある。(コツを掴めば大丈夫。)
  • 取説が日本語でない。(中国版では中国語のみ、国際版でも英語はあるが日本語は無し。)
  • イヤホン本体から音量調整や曲の選曲操作ができない。
  • 同時に1つの機器としかペアリングができない。
  • 充電ケースから取り出すのにコツが要る。
  • 充電ケースの充電状態が分からない。

上記のリンクは同じXiaomi製品のスマートバンド Mi Band 5の解説記事へのリンクです。Redmi Airdots同様、コストパフォーマンスのとても良い製品です。また、Mi Band 5からは、再生中の音楽の音量調整や曲の選曲が可能です。

不具合の原因・解決

取説が日本語でないために、正しい使い方が分からずに、機器の不具合と勘違いして、使用を諦めている場合があるのではないでしょうか。アマゾン等の製品レビューでもそれらしきコメントが見受けられます。

国際版の取説には、英語での説明があるのですが、文字も小さくお世辞にも、親切な取説とは言えません。ここら辺りは、改善を望みたいところです。

片方からしか音が聞こえない

アマゾンなどの製品レビューでBluetoothの接続が片側しかできない、片側からしか音が出ないと言う苦情を見かけました。これはぼくの推測ですが、片側から音が出ないのは、もう片方が別の機器とすでに接続されているからと思われます。

左右を同時に一人の人間でステレオで聴くには、左右両方を充電ケースに入れて、スイッチを切り、同時にケースから取り出します。そうすると左右が同時にスイッチが入り、「Mi True Wireless EBs Basic_R」という名前で、Bluetoothに接続できる機器として表示されますので、これを接続すれば、左右両方で聞くことができます。

どうやら、左右の機器は平等でななく、右側が優先権を持っているようです。(取説にも、同時にスイッチを入れても、右側が先に機器に接続されるように調整されていると書かれています。)

近距離(Bluetoothの到達範囲)で左右のイヤホンを別々の機器に接続するするには、ちょっとしたコツが必要になります。(少なくともぼくはこの方法で、できました。)

機器Aを左側のイヤホンに、機器Bを右側のイヤホンに近距離で接続する方法を説明します。

  1. 機器A、Bとも過去のペアリングを消去します。
  2. 充電ケースから左側のイヤホンだけ取り出します。(自動的にスイッチが入ります。)
  3. 機器Aと左側のイヤホンをペアリング・接続します。
  4. その後、右側のイヤホンを充電ケースから年出します。
  5. 機器Bと右側のイヤホンをペアリング・接続します。
上記の方法で、肝は左側を必ず先にペアリング・接続することです。右側を先に行うと、左側のイヤホンを充電ケースから取り出してスイッチが入った時点で、すでに接続されている右側の支配下に入り、右側の相棒として扱われてしまうからです。

充電できない

Redmi_Airdots_03
Redmi_Airdots_03
アマゾンの商品レヴューで、充電不良の記載がいくつかありました。取説には明記されているのですが、本体の充電端子を覆っているプロテクションフィルムを剥がさなければいけません。上のスクショのように、赤色のフィルムがプロテクションフィルムなのですが、ぱっと見それらしくなく、剥がすのも結構大変なので、これを剥がさずに充電できず、機器が不良品であると勘違いされている方がおられるのかもしれません。

音が良くない

アマゾンのレビューでは、音に関して、満足できるという意見と、全然満足できないという意見の両方が見受けられます。その理由として考えられるのは、耳パットのサイズが合っていないのと、耳への装着方法が十分ではなかった場合があるのではないかと思われます。ぼくの個人的な感想では、値段の割には音は良いのかなと思っています。

そもそも、この価格帯で高音質を望むのは、無理があるように思います。コーデック的にもaptXやACCには対応していません。

まとめ

最近のXiaomiの製品らしく安価でコストパフォーマンスに優れた製品です。4000円を切る価格でこれだけの機能の完全ワイヤレスイヤホンが手に入るのは、ちょっと驚きです。(中国国内ではさらにこの価格の半分ほどです。)

初めてワイヤレスイヤホンをお求めになる方や、アップル製のワイヤレスイヤホンが欲しいが、落としてなくしたらどうしようと考えておられる方には、持って付けの製品だと思います。ぼく自身が購入して満足していますし、おすすめできる製品です。

それでは、最後までお付き合いありがとうございました。さようなら。

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