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海外移住先としてマレーシアとタイを比較してみたよ。

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海外移住先として共に高い人気を誇るマレーシアタイ。今回はぼくにとっても、馴染み深い両国を移住先、ロングステイ先として、色々な角度からそれぞれの長所、短所を解説しますね。
このブログの管理者のみゆきメダカです。よろしくお願いします。簡単に自己紹介させてください。ぼくは日本企業の海外駐在員を現在タイで行っており、8年間ほど、バンコクに駐在しています。バンコクに赴任する前は、マレーシアのクアラルンプールで勤務していました。やはり通算で8年ほど、マレーシアでは勤務しています。また、家族(家内と娘2人)がマレーシアにおり、定期的に訪れています。
そんな理由で、日本人としては、この両国についてかなり詳しい部類に入ると思います。ある程度この記事の内容の信ぴょう性の担保になるかなと思います。

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日本人にとっての海外移住先としてのマレーシアとタイ

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海外移住先として共に高い人気を誇るマレーシアタイ。今回は、ぼくにとっても馴染み深い両国を移住先、ロングステイ先として、色々な角度からそれぞれの長所、短所を解説しますね。
このブログの管理者のみゆきメダカです。よろしくお願いします。簡単に自己紹介させてください。ぼくは日本企業の海外駐在員を現在タイで行っており、8年間ほど、バンコクに駐在しています。バンコクに赴任する前は、マレーシアのクアラルンプールで勤務していました。やはり通算で8年ほど、マレーシアでは勤務しています。また、家族(家内と娘2人)がマレーシアにおり、定期的に訪れています。
そんな理由で、日本人としては、この両国についてかなり詳しい部類に入ると思います。この事は、ある程度この記事の内容の信ぴょう性を高める担保になるかなと思います。

日本のロングステイ財団の調査によると、長年、ロングステイの滞在先としてマレーシアが1位、タイが2位の位置を占めています。退職後の老後を夫婦水入らずで、気候が温かく、生活費もあまりかからない東南アジアの国でのんびりと過ごしたいと考えておられる方々には、どちらを選ぶべきか悩ましいところかもしれませんね

2019年第1号(2019年4月2日リリース)「ロングステイ希望国・地域2018」トップ10を発表 ~ マレーシア13年連続1位!人気上昇はフィリピン~ 最新ニュース&セミナー情報
2019年第1号(2019年4月2日リリース)「ロングステイ希望国・地域2018」トップ10を発表 ~ マレーシア13年連続1位!人気上昇はフィリピン~ プレスリリース
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マレーシアとタイの基礎情報

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マレーシア

国土面積:33万290平方キロメートル(日本の約0.87倍)
人口:3,239万人(2018年 出所:マレーシア統計局)
宗教:イスラム教 61.3%、仏教 19.8%、キリスト教 9.2%、ヒンディー教 6.3%など、
言語:マレー語、英語、中国語、タミール語 (公用語:マレー語)
首都:クアラルンプール 人口:180万人(2018年)
政治体制:政体:立憲君主制 議会制度:二院制
実質GDP成長率:5.9% (2017年)
一人当たり名目GDP:9,833ドル(2017年)
消費者物価上昇率:3.7%
失業率:3.4%
日本人居住に適した都市:クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル、バタワース、イポ
その他:多民族、多宗教国家、マレー人、中華系、インド系の3人種が混在、また、西マレーシア(マレー半島部)と東マレーシア(ボルネオ島)では生活様式、生活水準は大きく異なる。日本人の移住対象になるのは西マレーシアの一部の主要都市。
在留日本人数:24,411人(2017年:出所:外務省 海外在留邦人数統計) うちクアラルンプール:4,667人(2011年)
タイ

国土面積:51.3万平方キロメートル(日本の約1.4倍)
人口:6,910万人(2017年、出所:IMF)
宗教:人口の約95%が上座部仏教、その他イスラム教(4%)、キリスト教(0.6%)など
言語:タイ語
首都:バンコク 人口:852万人
政治体制:政体:立憲君主制 議会制度:二院制
実質GDP成長率:4.0% (2017年)
一人当たりの名目GDP:6,591ドル(2017年)
消費者物価上昇率:0.7%
失業率:1.2%
その他:
日本人居住に適した都市:バンコク
在留日本人数:72,754人(2017年:出所:外務省 海外在留邦人数統計) うちバンコク:35,935人(2011年)
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安全と安心について(治安と医療について)

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治安については、クアラルンプールとバンコクを比べると、ぼくの肌感覚ではわずかにバンコクの方が良いのではないかと思います。また、両国とも東南アジア諸国としてはシンガポールに次ぐ治安の良さを誇ります。
また、医療レベルに関しても両国とも大都市部特に首都においては非常に高く、バンコクの一流医療機関では5つ星ホテルかと思うような施設をつかって高水準の医療を提供しています。クアラルンプールにおいてもバンコクほどでなありませんが、十分な水準の医療を提供できる施設を有します。ただ、両国において、公立の医療機関の水準は私立のそれに及ばないところがあります。そのため、医療費は日本人の感覚的にもかなりの高額になり、医療保険の準備が必要です。(以下の関連記事リンクも参照してね。)

LINK:バンコクの日本人に優しい病院の記事

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生活水準と移住後の生活費について

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過去において長い間、1リンギット=10バーツの交換レートでしたが、近年相対的にリンギットが安くなり、現在(2019年7月)交換レートは1リンギット=7.5バーツです。バンコクとクアラルンプールの物価を比較した場合、ガソリンなどの一部例外を除いて、バンコクの方が安いです。僕の肌感覚として、平均値として、バンコクの物価はマレーシアのそれの8割といったところです

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親日度

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両国とも親日度は非常に良好です。強いてどちらがさらに親日的かと言えばぼくの私感てして、タイの方が良いと言えるかと思います。

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生活のしやすさについて

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クアラルンプールとバンコクの交通事情を比較した場合、公共交通機関の便利さは、バンコクの圧勝です。クアラルンプールでも最近MRTという地下鉄が開通し段々と便利にはなっていますが、まだまだバンコクとの差は大きいと思います。また、タクシーの値段もバンコクの方が安いです。ただ、交通渋滞のレベルは大まかに言ってバンコクの方がひどいですね。

個人での自家用車の所有に関しては、押しなべてマレーシアの方が敷居が低いと思います。その理由は、一つに公道での運転のしやすさです。私の勤務している会社もそうですが、タイでは社員自らの運転を禁じている(私用であっても)会社が少なくありませんが、マレーシアではほとんど聞きません。また、自動車自体の価格もマレーシアの方が安いように思います。マレーシアの車体価格は日本と比較すると高いですが、車検が無く、車庫証明も必要なく、ガソリンも安いので維持費はかなり安いです。自家用車があると、住居の選択の幅が圧倒的に広がるので、家計全体で考えれば、それほど負担にはならないはずです。

ただ、残念なことにマレーシアでは現在外国の免許をマレーシアの免許に書き換える業務が中断されています。理由は免許の不正取得との事ですが、この手続きが再開しないと、新たにマレーシアに来た日本人がマレーシアで車を運転するには、基本的に国際免許で運転するか、マレーシアで一から免許を取得する(マレーシア人がするのと同様に)しかありません。(以下の関連記事リンクも参照してね。)

LINK:マレーシアの運転免許取得事情

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外国人移住を支える制度について

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マレーシアには、MM2H(Malaysia My 2nd Home)制度があり、年齢によって、一定金額を定期預金すれば、10年間のマレーシア滞在が可能になります。ただし、マレーシアでの就労には制限があります。タイにはこれに対応する制度はなく、類似制度は基本的には1年枚の更新になります。また、これはマレーシア、タイの両国に言えることですが、政権が大きく変わることが近年あり、そのため、政策が一貫せず、ころころと変わる事例があります。そのため、マレーシアのMM2H政策も今後どのようになるのか不明瞭は一面もあります。

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まとめ

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上記の様に一長一短のある両国ですが、移住先としてマレーシア(クアラルンプール、ペナン)、タイ(バンコク)を考えた場合考えた場合、ぼくは以下のように考えています。

  1. 若い世代(20代から30代前半)がデジタルノマド的な働き方で住む場合    ―>タイをお勧めします。
  2. 働き盛りが方(30代前半から40代後半)が海外で起業または自営業を行う場合 ―>タイをお勧めします。
  3. これまで海外に住んだ経験のない夫婦が定年後夫婦で年金と貯蓄を使って住む場合 ―>マレーシアをお勧めします。
  4. 海外に住んだ経験のある夫婦が定年後現地の会社に勤めながら住む場合    ->良い雇用条件を提示した会社のある国をお勧めします。(どちらでもOK)
  5. 海外に住んだ経験のある夫婦が定年後現地で起業したり自営業を営む場合   ->個々のビジネスプランによると思います。
    ただ、ぼくであれば家内がマレーシア人でなくてもマレーシアを選ぶと思います。

以上はぼくの私感です。
いかがでしたでしょうか。両国の違い、何となくイメージが得られたでしょうか。それでは最後まで、お付き合いありがとうございました。それでは、さようなら。

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