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海外旅行先での食事について気をつけたいこと【油断は大敵、後悔先に立たず】

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海外旅行での醍醐味の一つに現地での食事が挙げられます。本場の料理をリーズナブルな価格で思う存分楽しめるのは、美食家でなくとも、たまらない醍醐味ではないでしょうか。
今回はそんな海外旅行先での料理を楽しむために、知っておくべきポイントを、海外赴任歴25年の現役海外駐在員の僕が、いくつかお知らせします。お付き合いいただけると嬉しいです。

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初めの心構え

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衛生面・健康面

海外では、衛生状態・気候などが日本と大きく異なることがあります。これが原因となり、体調を崩してせっかくの旅行が台無しになっては大変です。そんなトラブルを避けるために、食べ物の衛生状態には十分気をつけましょう

海外では、日本とは異なり一般に水道水をそのまま飲料に使うことはありません。飲料用の水を別途購入するか、比較的水道水の品質が良いところは、水道水を各自ろ過して飲んでいる所もあります。

うっかりと口に入れてしまうのが、冷たい飲み物などに入っている氷です。水道水をそのまま使って氷を作っていると、それを口にすることは水道水をそのまま飲んでいることと変わりません。専門の製氷業者から仕入れた小売はチューブ状の形をしていることが多いので、屋台などで衛生面で不安に感じることがあれば、氷の形を確認することオススメします。

海外で食事などによる下痢症状、食中毒などを防ぐ方法は、十分に火の通ったものだけを食べるです。十分に信頼できるレストランなどでは別ですが、そうでなければ火の通り加減を確認してください。調理した魚などをみて生焼きなのの不安に感じたら再度調理の依頼をすることは全然大丈夫です。(箸をつけたものを返品するのは問題ですが。)勇気を持って依頼しましょう。

食事・食べ物の量

せっかくの海外旅行なので、色々な地元の美味しい料理を堪能したいと思うのは、自然の願いだと思います。ただ、悲しいかな、お腹の容量には限りがあるのも事実です。そんな場合のためにぼくが気をつけていることを以下に書き出していきますね。

  • 単品料理を頼む。(コースを頼まない。)
  • 料理の量がわからない場合は店員さんに確認する。
  • なるべく複数人で行き、料理をシェアする。
  • 量が多かった場合は、お持ち帰りをためらわない。
  • ビュッフェスタイルのお店には行かない。

それでは、上記の項目を簡単に説明していきます。

単品料理を頼む。(コースを頼まない。)

これは単純に食べたいものに集中するということです。コースで注文すると色々とお目当以外の料理も出されて、それで結構おなかが一杯になってしまいます。それを防ぐ意味でも食べたい料理を単品でお願いすることをお勧めします。単品であれば、量の調整もお願いしやすいですし。

料理の量がわからない場合は店員さんに確認する。

海外のレストランでは、一人前、二人前と書いてあっても、たまにとんでも無い量の料理が運ばれてくることがあります。(一例を挙げると、バンコクのコカレストランのタイスキ。)そんな時は、店員さんに「あんた、これ一人で食べられるのか?」と聞きたくなりますが、悲しいかな、後の祭りです。
メニューに写真がなく、量がわからない場合は、躊躇せず、店員さんに聞きましょう。言葉の問題でコミュニケーションが取れなくても、近くのテーブルでお目当の料理を食べている人がいれば、そっと、あれで何人前と聞けば大体の量は想像できます。

なるべく複数人で行き、料理をシェアする。

日本料理では、あまりありませんが、中華料理などでは、幾つもの皿に盛られた料理を自分の取り皿に取って食べるのは一般的です。5、6人で行くと色々な料理を楽しめるので、経済的ですね。この時のエチケットとして、盛られている皿から、自分の取り皿に料理を運ぶには、自分の箸やスプーンを使わず、盛られている皿にある箸やスポーンを使いましょう。

量が多かった場合は、お持ち帰りをためらわない。

これはあまり日本には無い文化なのかと思いますが、結構高級な中華料理レストランでも、余った料理は専用の入れ物に入れてもらって、持ち帰っています。また、高級なフランスレストランやイタリアレストランでは少しためらわれますが、一般的には日本人も見習うべき習慣だと思います。
また、お持ち帰りのコツは、料理が運ばれてきて量が多いなと思ったら、その時点で残すべき料理は仕分けして他の皿に取っておくことです。そうすることで、お持ち帰りの料理も衛生的で、食べ残し感がないものになります。

ビュッフェスタイルのお店には行かない。

海外の観光地、特に有名ホテルのレストランなどに多いビュッフェスタイルの食事ですが、どれだけ食べてもお値段は変わらないでの、ついつい食べ過ぎてしまいます。その結果、食べなれない料理を食べ過ぎて体調を壊すことにもなりかねません。ビュッフェスタイルでの食事はほどほどにすることお勧めします。

日本から持っていくと良いもの

海外での食事では、食事を始める段になって見当たらず、持って着ればよかったと後悔することが少なくありません。醤油を小さな入れ物(プラスチック製のタレ瓶等)に入れて持っているとレストランなどで、醤油が見当たらない時に重宝します。
また、日本食が食べれないと、無性に日本食が食べたくなるという方は、ホテルなどの宿泊地で、ゆっくり日本食を楽しむために、お茶漬けの素味噌汁の素を荷物に忍ばせておくこともお勧めします。あと、荷物の空きに余裕があれば、カップラーメンなどもお勧めです。日清のカップラーメン等は大きなスーパーマーケットならば入手できる可能性大ですが、笑っちゃうぐらい高いです。日本での値段を知っていると買えません。それと念のため、お箸も持っていきましょう。

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レストランで食事

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美味しいレストランの探し方

現地の人(友人の駐在員、ホテルの従業員)に尋ねる。

ぼくが思うに、一番確実に日本人の味覚に合ったレストランを探す方法は、現地の日本人駐在員に尋ねることです。彼ら(僕もそうですが)は長年現地で生活しており、豊富な情報を持っているます。また、得意先や社内の関係者が出張などで、現地に来た場合に備えて、ゲストの好み(料理の種類)、予算や場所に合わせて、お勧めのレストランを準備しています。特に家族帯同で、奥様と一緒に住んでいる駐在員は奥様の情報が加算されるため、その情報量は侮れません。問題はなかなか旅先に赴任している駐在員と知り合いになれないことです。

そこで、次に現地で現地で知り合った人や上記のホテルの従業員などに尋ねるわけですが、味覚においては、現地の人々と日本人であるみなさんの好みが一致しない場合が多々起こります。それを防ぐためには、日本人観光客に好評なレストランを知っている現地の人に尋ねましょう。そのため、尋ねる対象はホテルの従業員や旅行代理店のガイドなどになりますが、人によっては、美味しくなくてもキックバックを得れるレストランを勧める場合がありますので、注意しましょう。

インターネットを使って口コミなので情報を入手する。

インターネットのレストランの口コミ情報には色々なサイトがありますが、ぼくのお勧めは「Google Maps」です。もちろん色々な批判があるのは承知していますが、ぼくは全体のクチコミの評価を見た後、「並べ替え」機能を使って評価の高い順、低い順にクチコミを見て、総合的に判断しています。もちろん恣意的なクチコミ、コメントはありますので、個々のクチコミばかりに気を取られす、全体のクチコミを評価すれば、そこそこ実態を反映していると思います。

インターネットの専用アプリから情報を入手する。

色々なアプリが利用可能ですが、東南アジアでは「Eatigo」が個人的には一押しです。レストランの空いている時間帯では最大50%引きで食事をすることができます。残念ながら、現在は東南アジアを中心地したアジアの大都市のみのサービスとなっています。詳しい使い方は以下のリンクからぼくの別記事を参照して下さい。

ガイドブックなどの書籍から情報を入手する。

昔から広く使われている方法ですが、現地でのwifiなどの接続状況に妨げられない、確実な方法として根強い人気があります。出版物になることから最新情報へのアップデートはネットからの情報にはかないませんが、定番のレストランなど最新の情報でなくても良い場合には有効な手段だと言えます。

チップ等のエチケット

また、海外のレストランで食事をして悩ましいのは、支払時の「チップ」です。日本ではあまり馴染みのないこのチップ、日本人はかえって渡すと失礼ではないか.とか、もしかしたら期待しているかもしれないと、悩んでしまいますよね。
国により、そのしきたりは様々ですが、ぼくは、基本的に伝票(レシート)にサービスチャージがあれば、お店に対するチップは必要ないと考えています。ただ、支給してくれた店員さんのサービスが素晴らしく、お店に対してではなく、その店員さんに感謝の気持ちを示したい時は、それとなく、店員さん個人に対してチップを渡しましょう。

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屋台・ローカル飯屋さんで食事

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屋台や露店のローカル飯屋さんでの食事も、ちゃんとしたレストランとは違った意味での海外旅行での食事の醍醐味ですが、まず気をつけなくてはいけないのが衛生面です。
特に屋台や露天の飯屋さんには水の供給が十分にないため、食器の洗いが不十分になりがちです。これらの場所では、水や氷には気をつけて、必ず火が十分に通ったもののみ食べるようにしましょう。

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まとめ

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最後までお付き合い、ありがとうございました。海外での食事は何かと日本国内での食事とは状況が異なることが多々あります。せっかくの海外旅行を思う存分楽しむためにも、食当たりや食中毒にかからないように注意して下さい。
それでは今回はこれまでにします。さようなら。

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