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海外赴任の前にやるべき5つの準備と心構え 【家族への説明】(5/5)

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こんにちは、みゆきメダカです。今回は以下のリストの最後の項目の海外赴任についての家族・恋人への説明連絡に関してお話ししていきます。

  • 赴任国についてネットなどで詳しく調べる。
  • 赴任先での勤務体系、就労条件について調べる。
  • 赴任先での福利厚生について調べる。
  • 出国前の手続きあれこれ。
  • 海外赴任を行うことについての家族・恋人への説明。
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海外赴任を行うことについての家族・恋人への説明。

家族に対しての説明

Twins with grapes
Twins with grapes

みなさんがもともと海外に興味があり、海外志向が強く家族の方々がそれを理解しておられ、かつみなさんが自らの希望により海外で働くのであれば、それほど問題にはならないのではないかと思います。もちろんその場合でも、赴任国の位置、治安状況、渡航所要時間などをみなさんの赴任国での勤務状況・生活状況が誰にでもイメージできる形でご説明して心配を解消してあげてください。特に年配の方々は今でも海外というとかなり抵抗を感じられ、心配されるのではないでしょうか。

もし、海外赴任が自らの希望ではなく、不本意であり、まだ悩んでいるのであれば、連絡・説明ではなく、相談という形を取るのも一つの選択肢としてあるのかなと思います。つまり、赴任指示に対して、一人で承諾せず家族に相談してみんなの意見をもらいその上で自分で判断するということです。もちろん最終判断は当事者であるみなさん自身が決定されるべきものだと思いますが、人生経験がみなさんよりの豊富な、ご両親・ご父母ご祖母から意見をいただくことは有益なのではないでしょうか。また、相談はご家族に限らず、友人等にも適当な方がいるのならば行うべきでしょう。

恋人・婚約者に対しての説明

Couple
Couple

恋人や婚約者がいる場合は充分時間をかけてお互いの将来について話し合うことをお勧めします。私の周りを見ていると、遠距離恋愛を前提でのお付き合いはうまくいっているケースがありますが、普通にお付き合いしていて途中からの遠距離恋愛はなかなか難しいように思います。

みなさんが男性の場合で、相手の方との結婚を真剣に考えているならば、赴任前に何かしらの意思表示をしたほうが良いように思います。具体的なことは個々の状況によると思うのですが、婚約なり、相手方のご両親への挨拶(もちろんただ挨拶するだけでなく、自分はこれから海外赴任する事、また娘さんとは真剣にお付き合いしており、ゆくゆくは結婚も考えている事)などです。もちろん、ご両親に挨拶する前にお互いの思いをちゃんと確認することが必要であることは言うまでもありません。

恋愛にお互いの距離なんて障害にはならないと思われるかもしれませんが、想像してみてください。みなさんは赴任先では何もかもが新しい経験です。コンビニで(身近に有ればですが(笑い))買い物一つするのも外国語を使わなければいけない状況で、当然業務をしながら、役所に行き、銀行に行き、時には病院にも行かなくては行けないでしょう。

何もかもが勝手が違う中で、生活の基盤を確保しつつ、新しい業務を必死で覚えなければいけない状況で、時はあっという間に過ぎていきます。連絡を取る時間を作るどころか、相手を思い出す時間さえ無くなっていくのではないでしょうか。

また、みなさんが女性の場合もあるでしょう。僕の務めている会社でも女性の海外赴任者が最近ぼちぼち見受けられます。好ましい事だと思いますし、得てして男性赴任者より元気が良かったりします。身近の女性赴任者は新卒か入社後2年以内の人ばかりです。男性の場合はいろいろな年代から初赴任者が来ているのとは対照的です。

まあ、確かに既婚の女性総合職もしくは管理職に海外赴任をさせるのは、かなり酷なような気がします。そう考えると女性の海外赴任者が未婚の若い方ばかりになるのは、ある程度必然的になるのかもしれませんね。

僕は男性なので、女性の心理は正直全くわからないのです。(笑)僕が入社2年目の社会人なりたての頃、仮に同い年の彼女が他の企業の総合職で働いており、海外赴任する事になったと話があれば、海外赴任の何たるかを全く知らない当時の僕はどんな対応をしたでしょうか。

まず十分に相手の話を聞いた上で、支障なく海外赴任を断れないか尋ねて、可能であればそうするようにお願いするように思います。それが不可能、もしくは彼女の海外赴任に対する意思が強い場合は、将来別れるリスクを含みながら赴任を承諾するか、赴任(ある意味仕事)か自分かの選択を迫るかもしれません。

結論めいたことはなかなか言えないのですが、僕がお伝えしたい事は、赴任に際して周りの親しい方々には、きっちり状況を説明して不安を和らげてあげ、必要ならば定期的な連絡を行うことを決めてあげれば良いかと思います。僕の例で恐縮ですが、毎週土曜日の朝には日本にいる両親に電話をしています。また、飛行機代もLCCの普及などがあり安くなり、インターネットによって昔に比べて連絡にかかるコストは飛躍的に安くなっていますが、それでも色々な面で国境を超えた場所で生活、業務するという事はまだまだハードルが高いという事です。そのため、十分に事前の準備は行ってきださい。

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